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2008年10月

伊勢佐木町 エル・ニョスキ スペイン料理に夢中!

El_0今日は何食べる?という話になった時に、和食、フレンチ、中華、イタリアン、エスニック・・・ここまでは一通り出て来るとは思うんですけど、ここまでメジャーなジャンルを押しのけて、私の中ではトップになりそうな勢い。

それがスペイン料理です。

スペイン料理と言ったら、パエリアやタパス程度の知識しかなかった私が本格的にいただいたのが、自由が丘のエル・ペスカドール。安くて美味しくて、大胆な見た目よりも味がずっと複雑で。一辺でスペイン料理のとりこになってしまって。そろそろ食べたいなぁと舌がうずき(?)始めた頃、味の傾向からして、絶対好きそうなヒトがいるなぁと思って、声をかけてみました(笑)。

はい、、、それはワタクシの実の妹君でございます!彼女を連れて、横浜ブロガーさんに大人気のスペインバル「エル・ニョスキ」にお邪魔して来ました。さてさて、姉の目論見は当たるのか否か。

まずはギフエロ産ハモンイベリコのハーフ。噛みしめる程に旨味が伝わって来て、舌の上でじんわりと溶ける脂身も美味。お酒は控えているのに一品目でサングリアが空きそう!カウンターだったので、お店の方が目の前で切っているところを見学。私がお皿の写真を撮っていると、お店の方が快く「こっちの塊もどうぞ」と撮影許可をいただく。たまにお店の名前でネット検索されるみたいで、ブロガーさん達の記事もご覧になっているそうです。ということは、いつかは私のブログもお目に掛られる日が来るのかしら(笑)。

El_2

私が大好きなのは、もちろんスペインオムレツ。

味もさることながら、このまあるい、ふっくらとした形も好きなんです。この美しいフォルムがどうやって出来るのか、それもカウンターからじっくり観察。あんな可愛らしいサイズのフライパンがあるんですね。あれ、欲しいなぁ。

外側が油で焼いて香ばしいく、中味の卵はしっとりフワフワ。ジャガイモがほくほく。これなら何個も食べられる!と思いつつ、本日妹さんに一番食べさせたかったニンニクオイル煮を待つ。エル・ニョスキでは、海老とマッシュルームの2種。絶対美味しいからという私の主張で2種類ともオーダーしてみる。

ニンニクがたっぷりのガーリックオイルを並々とフライパンに注いでいる様子をカウンターからのぞく私。ああ、待ち切れない!という気持ちになる。

El_1_2 ジュージューとオイルが音を立てて運ばれて来て、もうすごいイイにおいがする。でもこのままだと未だ火傷するからと、一息おく。本当はこのままバゲットを突っ込みたいんだけど(笑)。

エル・ニョスキの海老のオイル煮はお頭付きだ!身だけでもあんなに濃ゆーいエキスが出るのに、海老の脳みそまで出汁にしちゃったらどんな味なんだろう?

一口食べてみて、「ん!濃い!」。
やっぱりかなり海老のエキスが出ている。ここではニンニクの強い香りも唐辛子の辛味も海老の旨味の存在感には叶わない。最後は海老にちょっとやられてしまった。

ところでこの海老は何かな。甘海老みたいな大きさだったけど。日本海育ちの私達姉妹は甘海老と言えば刺身なので、今度お刺身が余ったらオイル煮にして確かめてみよう。

El_4

私的にヒットだったのはマッシュルーム。マッシュルーム自体にも味はあるけど、他の食材に比べるとやや繊細なので、こちらには生ハムの刻んだものが入っている。

塩漬けのお肉からはもれなく美味しい出汁が出る。このオイル煮も例外なく、そのハムの旨味が効いていて、塩辛さはあるけど、どんどんバゲットが進んで困った(笑)。他にもお料理をたくさん頼んでいるのに、後が続かなくなっちゃう!

やはり姉の思惑は的中!「すっごく美味しい!」と喜んでいる我が妹。そうでしょう、そうでしょうと思っている間に、妹のサングリアも空に。ワインは飲まないらしいんだけど、サングリアをとても好んでいた。エル・ニョスキのサングリアはフルーティで甘くて、ぼーっとしてると何杯も飲んで酔っ払ってしまうと思う。美味しいのでお気をつけ下さい。

El_3

妹のリクエストでお肉のグリル料理も頼んでみる。こちらは鹿児島産黒豚のグリル。フライドポテトにマヨネーズが付いてくる。やはりスペインにはマヨネーズ文化があるのねと前回も思ったので、ネット検索したら・・・

ごめんなさい。マヨネーズ発祥の地がスペインだった(笑)。スペイン以外の料理の方が、マヨネーズを多用しているような気がするのだけど。。。

お肉は美味しいし、焼き加減も良いし申し分ないんだけれど、他の料理と比べると、スペイン料理らしさがちょっと分かりにくかった。といっても私がスペイン料理とは?ということを分かっていないんだけど(笑)。カリッと焼けた脂身が甘くて、お肉に弾力があって、美味しゅうございました。

El_5デザートは「クレマ カタラナ」。コクのあるクリームと表面のカラメルのほんのりとした苦味がマッチしていて美味しい。エスプレッソにも良く合う。クレームブリュレの元祖なんだとか。そう聞くと、色んな料理の発祥がスペインにあるんだなぁと思う。隣にはフランスという料理文化の大国があるけど、スペインみたいに海も山もあって、その地の物がたくさん獲れたら、料理の文化は自ずと開けると思う。スペイン料理なんて、下手したらイタリア料理の延長とか、フレンチの親戚とか、そういう印象でいる人がまだまだいると思う。ましてやパエリアと油っこい料理ばかりと思い込んでいる人も少なくないと思う。

私もスペイン料理の知識が全くない時はあまり魅力を感じていなかった。でも実際食べてみると美味しくて美味しくてたまらん!という感じなのです。こうして記事を書いている途中でも、食べに行きたいという欲求が(笑)。巷のブロガーさんの評価通り、エル・ニョスキは大変良いお店でした。来月で2周年というのはビックリ。若いお店だったんだ。それなのにあっという間に話題のお店になって。凄いことですよね。2周年記念のイベントもかなり気になるなぁ。。。

◆エル・ニョスキ
 
http://www.barnyoski.com/index.html

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中華街 広東道でチャーシュー丼三昧

中華街の広東道。飲食店は少ないですが、これがまたなかなかの精鋭ぞろい。どのお店も美味しいんですけど、私的にいろいろと使い方を分けているんですよ。今回はその使い方の中でも、チャーシュー丼が食べたい時という超ピンポイントな解説ですが(笑)、させていただきます。

「広東道に美味しいチャーシュー丼の店がある」

すみません。どこのブログ様かどなたのホームページでの記事だったか記憶がない。初めて広東道でランチをしようとした時、これ以上の記憶が出て来なくて、非常に困りました(笑)。見渡す限り、飲食店は3店舗。このどの店舗がチャーシュー丼の店なのか!

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まず最初に食べたのが「廣東」。ワタクシ、こちらの廣東さんには一時期ハマりまして結構通いました!ハマりだした初期はチャーシュー丼のことはちょっと忘れかけていたのですけど(笑)、お隣のテーブルのお客さんがオーダーしたのを聞いていて思い出したんです。

正式には「ネギチャーシュー丼」スープ付き750円でございます。写真からも分かるようにたっぷりのネギチャーシューがこれでもか!というくらい乗っています。チャーシューは脂身が少なく、やわらかい。焼いてあるはずなのにしっとりとした食感。合わせてあるのは主に醤油と油だと思うのですが、この油が香ばしい。良く熱したものをチャーシューと白髪葱に一気にかけて絡めてあるのでは。付け合わせの青菜はシャキシャキ。こういう脇役にも手を抜かないところが好きなんです。

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お次は「慶華飯店」。3店舗の中では知名度が一番あるかも?何となく集客力が一番ありそうな雰囲気。つまりランチタイムは混んでいますので、相席もありです。

もしかしたら噂のチャーシュー丼はこのお店かも。なぜなら私を含めて、店内の一角のお客さん達が全員チャーシュー丼をオーダーしていたから(笑)。廣東もチャーシュー丼は人気メニューみたいだったけど、ここまで数は多くなかったはず。

慶華飯店では正式に「叉焼御飯」もちろんスープ付きで630円。安い!・・・のですが、慶華飯店のメニューは600円が主流のよう。廣東も高くはないけど、やはり700~800円台が主力メニュー。そんな違いもあります。

値段のせいか廣東より量は少なめ。なるほど、だからお隣さんはワンタンも一緒に頼んでいたのね。。。しかし一番の違いは具の味!甘辛い醤油味なんです。3店舗の中で一番個性的な味。だから甘辛いチャーシュー丼が食べたい人は慶華飯店に集まるのでしょう。具が少なめに見えますけど、ご飯との割合は丁度良いですよ。

そして最後は「Mr.NAVY」といい、漢字で米素多柰弼というちょっと変わった名前のお店。(機種依存文字?が1文字あるので、表示されなかった方はごめんなさい。「木」の下に「示」があると説明したらよろしいかしら。)
Mr「チャーシュー丼」スープとコーヒーが付いて600円。3店舗の中では一番安いけど、決して味もボリュームも劣っているなんてことはありません!

チャーシューと白髪葱の具もたっぷり、ご飯もしっかり食べられる。廣東よりも少ないけど、150円の差があるにしてもご立派だと思う。こちらのチャーシューは脂身があるから、最初の状態だと脂身が冷えてて白っぽく見えますね。でもご飯と混ぜると、ご飯の熱で脂身がじんわり溶けて美味しくなりますよ。味付けはお醤油と・・・後はごま油の香りがしたかな。小皿が付いて来るのですが、この日はザーサイで、軽く胡椒が振ってあって口に運ぶとスパイシーでちょっと不思議。ザーサイ特有の匂いが消されて、とても食べやすくなります。私は元々苦手ではありませんでしたが、こういう一工夫があるのも楽しいお店。

食後にコーヒーを出して下さるのですが、この日はキャラメルフレーバーでした。私が女子だったから奥様が気を使って下さったのかしら。嬉しい。

チャーシュー丼と言ったら、味、価格、量的にもコストパフォーマンスが一番良いのはMr.NAVYさん、というのが私の結論です。食後にコーヒーが飲めるのもありがたい、というオプション的な評価もあるけど。ただ席がカウンターなので、大人数のグループだと難しいかもしれないですね。でも一人でも入りやすいという気楽さが私には良い感じです。

◆廣東
 
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14000673/
◆慶華飯店
 
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14000484/
◆Mr.NAVY
 
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14011812/

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横浜松坂屋 最初で最後のお好み食堂

Ma_0平成20年10月26日をもって、横浜松坂屋が144年という長い歴史に幕を閉じました。

日付が変わって今日は27日ですが、残念ながら先約があったため26日の最終営業日には行けないことが分かっていましたので、前もって松坂屋のありし日の姿を目に焼き付けておこうと出かけて来ました。

閉店が決まってから、ニュースに取り上げられることはもちろん、巷の横浜ブロガーさん達の間でも閉店を惜しむ声が聞かれて、その中で印象に残ったのが「小さい頃良く行ってたけど、最近は行ってないなぁ」という昔を懐かしむ声。

子供の頃のデパートって、もう夢のようなところでしたよね。

一日中居ても居たりない。欲しいものや見たいものもたくさんあるし、ついでにご飯もしたりして。今はデパートで一日過ごすなんて絶対無理だけれど、子供の頃は絶対出来たと思う。私の田舎ではデパートというよりスーパーと言った方がしっくりくる施設の方が多かったのですが(笑)、子供の頃胸をときめかせて通い詰めた気持は同じ。横浜育ちのブロガーさんの松坂屋での温かい思い出話を読んで、すっかりノスタルジックな気持ちになりました。

私が横浜松坂屋さんに初めて訪れた時はすっかりいい大人になっていましたので、どこか観光気分が抜けないところがありました。そこらかしこのレトロな機能やデザインを見つけては「さすが歴史があるなぁ」なんて珍しがったり。田舎だったら、デパートがここまで長くは残るなんてことないでしょう。建物が古くなるにつれ人足も途絶えて、経営も立ち行かなくなって潰れてしまう。そんな有様を幼い頃から何度とか目にしている。大人になっても子供の頃を思い出させてくれるデパートがあるなんて、横浜の方がうらやましいです。こんな歴史のあるデパートが長年利用されている、お客さんが足を運んでくれるというのはやはり都会ならではだと思います。

松坂屋の最上階にある「お好み食堂」が美味しいという情報をくれたのは実は私の母です。さすが主婦はデパートに行く回数が多いですからね。私より横浜暮らしが短いのに割と色々な情報を知っています。事前にリサーチしたところによると、復刻メニューがあることと揚げものが美味しいらしいとのこと。お隣の方は席に着くなり、復刻メニューのあずま丼を頼んでいらっしゃいました。きっとそれを目的でいらっしゃったのでしょうね。マグロの漬け丼でご飯が酢飯でなく普通の白米なところが特徴なんだとか。

迷いましたが私は噂の海老フライをオーダー。「洋食はお時間がかかりますがよろしいですか」と店員さん。時間がありましたので、大丈夫ですと答えましたが、店員さんの応対が物腰柔らかでホッとする。閉店が近いとあって、お好み食堂の中は引切り無しに人の出入りがある。急ぎつつではあるけど、それでもその応対は変わらない。デパート食堂のもてなしの心、見習いたくなります。

味は噂通り抜群!海老は身がぎっしりと衣の中に詰まっていて食べ応えがある。付け合わせのポテトサラダも美味しいし、他の生野菜も新鮮。懐かしいフレンチドレッシングにも出会えたし、ソースも一味違う。御飯はツヤツヤとしていて、ふんわり盛られて。結構量があったけど、しっかりいただきました。お味噌汁も出汁と味噌の具合が丁度良く、上品な味。本当に美味しかった。ああ、もう少し早くここの味を知っていれば。

Ma_1_2帰りがけ、店内の写真を撮っているお客さんを何人か見かけました。私も横浜松坂屋の在りし日の姿を収めたいと思ったので、記念に一枚。

私が松坂屋を訪れる時間帯で一番多かったのは夜。仕事帰りにバーゲンをのぞいたり、手芸用品を仕入れたり。ほとんど30分とかそんな短い時間の滞在でしたが、ふと夜の松坂屋を見上げるとこんなにロマンチックな雰囲気でした。

短い間でしたが、私にも楽しい思い出をありがとう、横浜松坂屋。

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お好み焼きパン

Oko_0学生時代の思い出の味として挙げられることの多い、焼きそばパン。皆さんの中にもお好きだったという方、たくさんいらっしゃるのでしょうか。

実は私はあまり焼きそばパンが好きではありませんでした・・・焼きそばもパンもお互い別々で食べた方が美味しいに決まってる!というのが当時の持論。

ところが。。。今や焼きそばパンはワタクシの大好物に。ソース焼きそばの誘惑に勝てんのです。。。ほんと。どうして味覚はこうも変わっちゃうのか!

このパンは焼きそばパンではなく「お好み焼きパン」なのですが、麺入りなので、正しくは「広島風お好み焼きパン」なんでしょうね。

実はこのパン、炊飯器で焼いたものなんです。今は炊飯器にパン焼き機能が付いているものもあるそうですが、我が家の炊飯器は正真正銘お米を炊くためだけの炊飯器でございます。たまたまスーパーで手に取った荻山和也さん著書の「炊飯器でパンBook」という本がアイデア豊かで本当に面白いんです。和洋中といった料理のジャンルもの、惣菜系のおかずパンありデザート系のお菓子パンあり、あんパンやカレーパン、メロンパンなどの定番もの、全粒粉や雑穀の入った健康志向のパンなどなど。読んでるだけでも楽しい(笑)。

炊飯器で本当にこんなにちゃんとパンが作れるの?半信半疑で始めた炊飯器でのパン作りですが、何とか初回のプレーンパンが成功したんですね。それに気を良くして、この「お好み焼きパン」にも挑戦したわけです。パンにはバターの代わりにマヨネーズを使用するという「マヨネーズパン」のレシピを参考にしました(こちらも荻山さん本からです)。

Oko_1

断面図はこちら。真ん中に卵を落とすように、との指示書きがありましたので、こちらは慎重に慎重に。ちゃんと真ん中に収まっていますね。なかなか上手に出来ました!欲張ってたっぷり焼きそばを入れたので、かなり腹もちの良さそうなお惣菜パンです。

炊飯器で焼くので、底にしか焼き色は付きません。上部の方は蒸されて火が通る感じです。なのでふんわり、しっとり出来あがるのが特徴で、時間が経ってもパサ付かない食感が気に入りました。お弁当のサンドイッチ用には持ってこいですね。次回は炊飯器パンでお弁当もいいなぁ。

私は何とか成功しましたが、炊飯器によっては向き不向きもあるようですし、そもそもお米を炊く以外の用途に使わないでと大方の取説には書いてありますからねぇ。その辺は自己責任ということなんでしょうね(笑)。でも思いがけず楽しいパン作りが出来て良かったです。

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池尻大橋 ビストロ喜楽亭 池尻本店

Kira欧風カレーの有名なお店だそうです。

このお店の近所で用事があったので、ついでに行くといいよ、と自由が丘M嬢が教えてくれました。テレビや雑誌等でも良く取り上げられるそう。14時頃に入店したのですが、店内はほぼ満席。ビジネスマン風、学生おデート風、ご近所常連さん風といった客層の幅広さはちょっと珍しい気がする。

ランチタイムだったので、日替わり風のランチセットやレディースセットなどもあったのですが、今回はチキンカレーをオーダー。

10時間煮込んで熟成させたというカレー。どうも提供される時に壺に入れられているようですね。壺焼カレーというコンセプトらしいのですが、壷で熟成されるとどうなるという味の変化ではなく、料理をいただく時の雰囲気や、薄いお皿で出されるよりも冷めにくく最後までアツアツが食べられるというお客さん側への配慮が感じられるということ。そちらの方に利点がありそうです。

味は確かにマイルド。そして欧風といえば出汁、ブイヨンがカレーの命です。旨味があります。辛さやスパイスの香りはインドカレーよりも目立ちませんが、その代り時間をかけただけの深い味わいがある。こういうどっしりとしたカレーは秋・冬に食べたくなりますね。チキンもたっぷり入ってます。かなりの満足感。

Kira1そして忘れちゃならないのがカレーパン。売り切れることもあるそうなので、絶対食べたい方は予約をされるなり、事前にお店に確認してみるなり、準備が必要です。私は平日のランチタイムだったので余裕でゲット出来ました。

奥のコロッとした丸い形が「普通」で、手前のだ円形が「辛口」です。評判通り美味しかったです。さすがにカレーを食べたすぐ後にカレーパンは入らないので、揚げ立ては食べられませんでしたが、ちょっと冷めてもパン生地はふわっとしてるし、油っぽさがないし。油が嫌いな人はそもそも揚げパンなんて食べないでしょうけど(笑)。

カレーは辛口が好きな私も、喜楽亭のカレーパンは「普通」がお好み。甘くてコクのあるカレーのフィリングがたっぷり入っている。「辛口」も美味しいけど、この辛口は結構本当に辛口なのでカレーの旨味よりピリリとした舌への刺激の方が印象が強く残ってしまうのです。カレーパンをしっかり味わいたなら、私は「普通」をおすすめします。

今回初めて降り立った池尻という場所なんですが、渋谷からは電車でもバスでも遠くありません。私はバスだったのですが10分程で着きました。今度は揚げ立てのカレーパンが食べたい!お台場のヴィーナスフォートにも支店があるみたいですけど、気が付かなかったなぁ。

◆ビストロ 喜楽亭 池尻本店
 
http://www.bistro-kirakutei.co.jp/index.html

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関内 梅香亭 名物のハヤシライス 

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言わずと知れた横浜の超有名店です。横浜の洋食特集には必ず載るようなレベルの。実は横浜に住んで10年、一度も行ったことがなかった。こんなに近くで働いているのにランチでさえも。。。

梅香亭のハヤシライスだけが取り上げられているせいか、他にメニューがあるんだっけ??という気さえしてました。そして私の中でのハヤシライスという存在。きっと世の中にはハヤシライス命!という方もいらっしゃるだろうけど、私の中ではどうもフラットな存在です。好きだけど、他にも心惹かれるメニューがあったら、何の未練もなくそっちへ行きますからね。

しかも店内の様子が外からは分かりにくく、混んでるかもなぁ。。。という外的要因も足を遠ざける理由に(笑)。

なんやかんやでやっと行って来ました梅香亭。やっぱりお客さんは引切り無しに出たり入ったりを繰り返す。ランチタイム、周りのお客さんを見渡すと会社勤めの方の他にも家族でいらしている方も。何となく以前から梅香亭を知っている上司が部下を連れて来てますの図に見えてしまう。ええ、洋食とはいいつつ、そこは老舗。高めの年齢層もしっかりキャッチしています。

オーダーが多いのはやはりハヤシライス!そしてたまに聞かれるオムライスの声。店員さんが「時間かかりますけど」と言う。オムライスをあきらめてハヤシライスにするお客さんもいたけど、はて?ハヤシライスってご飯にかけるだけだから、オムライスを出すのは難しくないんじゃと疑問に感じてしまう。だってバーグのカレーは5分かからないですよ(笑)。

さてさて私は念願のハヤシライスをいただく。出て来た瞬間、ルーの色合いといい生クリームがかかっている感じと言い、私的にはストライクな外観でした。一口食べると、あ、これ豚肉じゃん!ポークのハヤシライスは初めてかも。うーん、レトルトでさえビーフだからなぁ。やっぱりめずらしい。玉ねぎは食感を程良く残してある。具はお肉と玉ねぎだけでしたね。

そして肝心のルーは。酸味があるけど、トマトっぽさというより、これは赤ワイン?味わっていると随分とスパイシーなルーだと気づく。若干苦味のような渋みのようなしびれも舌に感じる。その香ばしさは小麦粉が良く炒めてあるところから来ているのでは。ルーに所々見える黒い粒粒。これは黒コショウではなく小麦粉が炒まったものだと思う。

時折外食先でハヤシライスを食べると、これレトルトだなとすぐに見破ってしまう味がある。(かをりのハヤシライスは堂々とレトルトだけど、これはこれでいいと思います。ティールームで調理やそのにおいを考えるならこれが精一杯だと思う。)レトルト特有のにおいや甘すぎるルーを考えると、梅香亭のハヤシライスは美味しい。そもそも比べちゃいけないと思うけど(笑)。小麦粉を良く炒めた香りというのはレトルトでは残しにくいんだろうか。やはり梅香亭のルーのようなパンチがないなぁ。ハヤシライスが食べたいなと思ったら即レトルトに手を出さないで一食待って梅香亭に行くのもいいかも。

そうそう。お隣のコーヒーの大学院もなかなか風情がありますよ。こちらも有名ですね。梅香亭のハヤシライスは900円。どうも以前よりは値上がりしたようです。コーヒーの大学院ならランチで700円くらいからあるかな。でも名物のコーヒーをプラスしちゃうと1000円になっちゃうから、コスパは比較しにくいなぁ。梅香亭ではランチセットの類は無かったと思います。一品でもボリュームがあるから十分なんですけど。

◆梅香亭
 
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14000526/

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桜木町 Re:CAFE 早めのディナーにはラッキーが

Re_1_3前出の記事でご紹介した、ちょっと遅めのランチ。今回はちょっと早めのディナーをRe:CAFEでいただく機会がありました。一緒のお友達は自由が丘M嬢。

このお店の近くには、かなりツワモノのライバル、KIKUYAさんがあるわけで、もちろんM嬢も大ファンだったりするのですが、今回はあえてRe:CAFEへお誘い。

なぜなら平日の18時から19時はドリンクが全て半額になるからです。なんたる太っ腹!しかも数回通ってみて、お料理の味もお墨付き。もっと他のお料理を食べてみたいということで、M嬢と色々なお料理をシェアしてもらいました。

奥の左がフライドポテトバスケット。2人分に丁度良い量。ツナポテトコロッケも2個付いて来ます。奥の右がタコライス。これも美味しかった。イタリアンタコライスという名前だったような。確かにタコライス独特のチリパウダーの味が強くなく、辛さもない。そしてボリュームがあるのは嬉しい!

手前が海老のトマトクリームパスタ。これも美味しかった。カフェ料理とあなどれず。先ほどのタコライスも同様、メニューにはカフェの定番料理が並ぶけど、総じてどれも外れが無い。タコライスなんて沖縄料理屋で食べたものより美味しかった。同じようにマヨネーズがかかってて、まろやかだったんだけどクドくて残してしまったと記憶している。でもRe:CAFEのタコライスは丁度良い。小さなことなんだろうけど、本当に味のバランスが絶妙だと思う。

店員さんがキッチンの方をシェフと呼んでいたけれど、それが普通なんでしょうか。なんだか威厳を感じますねぇ。この日はお店の知り合いの方が集まって、店内でお食事会のようになっていたんですが(可愛いワンちゃん同伴で)、シェフがぱっと出した山盛りのホットサンドのプレート、凄かったなぁ。こういう和気あいあいな雰囲気もRe:CAFEの魅力なんでしょうね。ペット同伴OKのカフェなんですよ。

Re_2

このガトーショコラは400円。小ぶりなサイズですが、色々とお料理を食べ尽くした後ですから(写真は載せていませんがフライドチキンも少々。。。)、これ位の量で丁度いいのです(笑)。

しかも嬉しかったのが19時前にお茶をオーダーして、19時以降のデザートタイムに出して下さったこと。普通は19時までに飲み切る場合だけサービスされるものですよね。これは女子達がほっておく訳が無いと思うのですが~どうでしょう?(笑)

カフェですからもちろんデザートも充実してますよ。デザートはお店のオリジナル風なものチラホラ。後日、気になって一人で食べに行っちゃったのです。それはまたの機会にお見せするとして。うーむ、私は何度も「Re:」しちゃいそうですね。

Re:CAFE
 http://sky11fc.com/index.html

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桜木町 Re:CAFE グリーンカレーで遅めのランチ

Reなぜだかこの間の三連休の記事もグリーンカレーでしたねぇ。

Re:CAFEのご近所、KIKUYAさんのグリーンカレーをご紹介したんでした。

どうでしょう。Re:CAFEのグリーンカレーは。お店の雰囲気にそぐわしい可愛らしいグリーンカレーじゃないですか。でもお味は結構本格的ですよ。サラッとした口当たりの中にもココナツミルク、ナンプラーや青唐辛子のツンとした香りもあって。そして私の舌に結構馴染みのある味でした。もしかしたら同じところのカレーペースト使っているのかも。そしてチキンの皮目、脂身の少ない部位を使うところも同じ。でも完全に私が作るのと違ったのがお肉の柔らかさだなぁ。ホロッとくずれるし、味が良く染みてる。サッと作っているように見えるけど何が違うんだろうか。

私がエスニックを食べる時って、自分の気持ちにOFFスイッチを入れてるような気がするんです。エスニック独特の味や香りに包まれて日常からちょっと脱却、みたいな。私の普段の生活を知っている人からは、現実逃避したくなるほど大変な生活なんて送ってないでしょと思われてしまいそうですが(笑)。

◆Re:CAFE
 
http://sky11fc.com/index.html

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秋ですねぇ

Imgp4359紅東の大きいのが一本100円だったと母が八百屋さんから買ってきたところ、大学芋を作って欲しいとのリクエストが家族からありました。

ホクホクとした食感の紅東にはたっぷり蜜を絡めて食べたいけど、甘すぎるのもツライなぁと思ったので、今日は味付けに一工夫。

フライパンで砂糖と少量の水を煮詰めて、最後の仕上げにレモン汁を加える。すると甘いけどサッパリした蜜が出来上がります。これが食事の箸休めにぴったり。サツマイモと砂糖とレモンなんてデザートレシピのようですが、お茶うけにはあまりそぐわないような気がします(笑)。ネット検索したら、某大手の料理レシピ検索サイトにもありましたので、結構皆さんやってらっしゃるのかしら。

最初は「夏に食べたい大学芋」というコンセプトで考えて、サツマイモを細切りにしてフライパンで少量の油で揚げて、ついでにフライパンで蜜も作って食べちゃうなんてお手軽料理レシピを発案したつもりでいたのですが。徐々に肌寒くなってきて、台所での揚げもの料理も苦にならない時期になってまいりました。

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横浜駅東口 da TAKASHIMA 

以前は「DINER MATE」という店名で営業されていましたが、「da TAKASHIMA」という店名で9月1日からリニューアルオープンされたようです。と言ってもイタリアンのカフェレストランという形態は変わらないよう。一階に自家製パンやイタリアの焼き菓子を販売する「CAMASTRA」という店舗が出来て、レストランは二階に移動していました。

DINER MATEには一度しか行ったことがなかったのですが、関内・馬車道の有名なイタリアン「Pane e Vino」(私のブログにも少しですが記事があります。)と姉妹店のようで、味の系統が似ていたのでちょっとビックリしたことを覚えています。それでもPane e Vinoは正統派、DAINER MATEはカフェレストランを名乗っているだけあって、盛りつけや食器類にカジュアルさもあって、それぞれ違いがあるところが面白く感じられました。

Ta_0

さて当日のお話ですが、ランチタイムだけあって店内は賑わっていました。5分ほど入口で待ってカウンターの席に通されたのですが、以前の店舗より広々としていますね。

小さなお子さんを連れたご家族や女性同士のグループ、カップルなど客層は様々。明るい雰囲気に誘われて会話も弾んでいるよう。店員さんも忙しそうに接客されています。

メニューを眺めていると以前DINER MATEで食べた料理で見当たらないものもあったような。

こちらは定番のマルゲリータ。この日のお友達はビール大好きRちゃん。

トマトソースの酸味と甘さ、モッツァレラチーズのバランスも良く、どこかお上品な感じさえするマルゲリータです。

Ta_1

アンチョビのパスタ。

出て来てみたら、さっきから周りの人達が食べているパスタと同じものだった。てっきりブロッコリーのパスタを食べているのかなと思ってたら。人気メニューのようです。

アンチョビは形がなくペースト状になっているので全体がグレーなんですよね(笑)。塩気がきついかなと思いきや塩加減も丁度良く、アンチョビ特有の風味も主張しすぎてないから食べやすくて美味しい。

アンチョビの風味を壊さないように野菜であるブロッコリーを具にしているのも良くて。塩気のソースにブロッコリー本来の甘さが引き立ってる。しかもブロッコリーはパスタソースがからまりやすく、美味しいソースを余すことなくいただけるのも嬉しい。

ニンニクとアンチョビの相性がこれまた良いのです。

Ta_2食後はデザートとコーヒーで一息。ケーキは何種類かあるようで、物によって価格が違うようです。お会計の時に知りました。私は一番人気のフルーツのロールケーキをいただく。

柔らかくてフワフワのスポンジと濃厚な生クリーム、フレッシュなフルーツが入って大満足のロールケーキでした。

奥はRちゃんがオーダーしたナッツ類のたくさん入った素朴なケーキ。こちらもシンプルだけど美味しかったですよ。

今回、久々にDINER MATEを検索してみたんですが、あの辺りは「裏横浜」って言われてるんですね。確かに面白そうな飲食店やバーが増えて、お客さんも結構入っていたけど。裏って言う割には意外と駅に近いので脚は運びやすいと思います。

以前の店舗より雰囲気は好きかも。また他のメニューも試したいですね。次回は一階でパンやケーキも買いたいな。

◆da TAKASHIMA
 
http://da-takashima.jp/

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中華街 異人茶屋 イタリアン・チャイニーズ

中華街の北門通りの入り口に綺麗なホテル風の建物があり、良く見るとランチも営業している様子。前回、運良く五つ星シェフがランチをやっている時に偶然入店出来た慶華楼に行く途中で見かけて気になっていたお店です。

実はその数日の間に突然、ランチ価格の変更があって。初見は1000円以上、一番安くても1200円くらいだったと思います。日々のビジネスランチに1000円以上はキツイな・・・と思って、その日はスルー。ところがある日急にランチが1000円未満に値下がっている。建物の雰囲気とメニューのコンセプトに魅かれて早速ランチに行って来ました。

その気になるメニューのコンセプトは「イタリアン・チャイニーズ」。略して「イタチャ」。フレンチや西洋料理の要素を加わると「ヌーベルシノワ」、これは良く聞くけどイタチャは今回が初めて。ひょっとしてこのお店独特のものなのかなと思ってネット検索してみると出るわ出るわ(笑)。世間に浸透しているジャンルであることをここで知りました。
Iji_0_2

通していただいたのはサロンのような一角。私しかいません。貸し切り状態です。着席して間もなく店員さんがピアノのBGMをかけて下さり、すっかりおくつろぎモードに(笑)。

前置きが長くなりましたが、こちらが異人茶屋さんでいただいたランチ。ベーコンとミルクのスープパスタ、中国茶、デザート付で980円です。

これ、決してデジャヴじゃないですよ(笑)。びっくりしました。作り手は違えども、ほぼ材料は同じ!野毛のジャズスポットDOLPHYで食べたパスタの記憶がよみがえって来た!

このパスタ、細いですがお店の盛りっぷりが良くかなりのボリューム。パスタ一皿なら余裕で食べちゃうねという私の予想を裏切るお得感でしたよ。食べている間にパスタがスープを吸いこみますからね。結構時間との戦いです。でもスープをたっぷり含んだパスタも美味しいのですが。ベーコンから良い出汁が出ているのはもちろん塩加減が絶妙。塩気が優しいのですが決して物足りないわけではありません。やっぱりベーコンとミルクの相性は最高ですね。生クリームなど大量に使わなくても十分コクのある仕上がりになると思います。

「ガーリックトーストお付け出来ますがどう致しますか。」という店員さんのおすすめにもちろん私の返事はYES(笑)。大好きです、ガーリックトースト。こちらはサービスで付けて下さる模様。オリーブオイルで、結構多めに使っているけど脂っこくない。オイルだけどサラッとした感じ。中国茶はジャスミンのような花の香りがブレンドされたアイスティー。特にホットかアイスかは聞かれなかったですね。

Iji_1こちらデザートは中華定番の杏仁豆腐かと思いきや「柚子シャーベット」。思いっきり和風じゃないですか(笑)。やはりランチのデザートまではイタチャに出来ないのか。

でもパンナコッタを杏仁味にしたり、マンゴーのイタリアンジェラードにしても楽しいんじゃないかと。素人の考えですかね。でもせっかくイタチャをコンセプトに押し出しているなら、ここまでのこだわりがあると嬉しいなぁ。どんなメニューが出るんだろう?ってリピーターになると思うのに。

他のパスタメニューでピータンを使ったものなんて個性的だったから、もっと独創的なお料理が出て来ても良いお店だと思ったんですがね。でも継続してメニューのチェックはして行く所存であります。

この柚子シャーベットは味が濃い。あっさりした外観に比べてしっかりしているのでちょっと驚く。

そしてこのパスタ、ガーリックトースト、デザートのお皿がお揃いのものというのに気付かれましたでしょうか。そういう時は、ついついお皿の裏をチェックしてしまう私。食器にはすべて店名が刻印されていたのでオーダーメイドの品物なのでしょうか。このお店ではオーナーのお母様が中国から日本へいらしてお暮しになったという手記が販売されています。「私の母が書いたんです。ご興味があれば是非。」とおすすめいただいたのですが、サロンには様々な家族写真が飾られていたので、その中にお母様のお姿があったかもしれませんね。草花系の優しいデザインと色合いを見るにつけ、お母様のご趣味でもあったのかなぁなどと空想をめぐらしてしまう私です。家族経営のお店というのはどこかで先代の好きだったものを残していますからね。

今回のランチは結婚式場にも使われるという建物のサロンで優雅なひと時を過ごさせていただきました。これにてベーコンパスタの記事はおしまいです。お付き合いありがとうございました。

◆異人茶屋(IJINJYAYA)
   
http://www.ijinjyaya.co.jp/

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野毛でジャズを聴いてみる

歳をとったら大人っぽい趣味を持ちたい!

そんなあやふやな動機から友達に取ってもらった「東京JAZZ」のチケット。いきなり行っても分かるんかいなと心配していましたが、当日はそりゃあ素晴らしかったです。どう素晴らしかったんだ?と聞かれても、私の浅い知識と表現力じゃあ、うまく伝えられる自信がありませんが(笑)。。。とにかくイベントとしては華々しいし、アジアで一番大きなジャズフェスティバルと言うだけあって、世界の第一線で活躍する人々、その中にはもちろん日本人もいて、スタンダードな曲目をやるというテーマだったおかげもあり、音楽に疎い私でも十分楽しめる催しものでした。

Jazz_でもいざ行ってみるまでは、最後まで退屈せずに座ってられるんだろうかと、自分を疑う気持ちが大きくて(汗)。

そんな時、フト「野毛ってジャズ喫茶が有名だったなぁ」と思い付き、パソコンでカタカタと検索してみると、DOLPHY(ドルフィー)というお店のHPに気になるライブ告知が。

今はもう解散されましたが、PSY・S(サイズ)というバンドのボーカリストだったチャカさんがジャズを歌うという回があったのです。あんまり「昔が~」なんて言っちゃうとご本人達に失礼ですが、それなりに歴史のあるバンドです。だって解散してから十年は経っていますからね。。。サイズの曲が良いのはもちろん、チャカさんも歌が上手で。ものすごいファンというわけではなかったのですが、当時は好意的に思ってPHY・Sの曲を聴いていました。チャカさんが歌うなら、きっと楽しめるだろうと前日思い立ってお店に予約を入れちゃいました。

ジャズ喫茶はもちろん、こうやってジャズのライブが楽しめるようなお店には今までご縁がなかった私。やっぱり当日はちょっと心配(笑)。

仕事帰りにギリギリでお店に飛び込んだのですが、「横浜老舗のジャズの店」を名乗るだけあって、店内は長い歴史を感じさせる趣き。お客さんも来慣れている様子で、自分だけが浮いていないだろうかと自意識過剰気味になってしまう(笑)。

この日のライブは、チャカさんがボーカルでジャズバンドと共演というスタイルの他に、亡くなられたジャズボーカリストの追悼というコンセプトもあったようです。曲の合間のMCでその方との思い出が語られたり、関西出身のチャカさん、話術がとても巧みでいらっしゃって笑い声もあふれたり。そしてハイトーンで伸びのある、明るくて綺麗な歌声はそのままでした。

Jazzお店の雰囲気に慣れてくると、やっとお腹が空いてきた。

その時オーダーしたのがベーコンとしめじのミルクパスタ、DOLPHYさんの人気メニューであり、ご店主さんこだわりのお料理だそうです。

麺は素麺のごとく細いパスタで、柔らかい食感でつるんと食べられる。具はベーコン、玉ねぎ、しめじとシンプルですが、ソースはもっとシンプル、いやこれこそがお店のこだわりなんだそうです。ソースには一切塩を使わない、ベーコンの塩分と旨味だけで味付けをするのだそう。

お店はほぼ毎日ライブをやっていて当日券もありますから、ぶらりと立ち寄ってみるのもいいかもしれないですね。ライブと食事を楽しんでもらう、というのがお店の考えのようで、現に小さなキッチンではありましたが、お食事のメニューは充実していました。音楽にこだわりのあるご主人、きっとこのパスタのように「好きな味」のこだわりが他にもあるはず。他のオリジナルメニューも美味しそうでした。ライブ終了後は、食べたものを自己申告してチケット代と一緒に支払う仕組みになっている模様。・・・こんなアバウトで大丈夫なのかな(笑)。

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ベーコンたっぷりカルボナーラ

Jisaku_4自作のお料理をブログに載せると、なぜかパスタが多いですね。実はパスタは苦手料理なので、外で食べた方がよっぽど美味しい思いが出来ていいんですけど。家でパスタ料理をする時は私がほぼ担当です。家族の評判もまぁまぁ良し(笑)。

手作りの良さは「自分好み」の味に仕上げられることですよね。

このカルボナーラもこの日の気分でプラスマイナスしてあります。

プラスはベーコンを厚切りでたっぷり入れてるところ。おかげさまでパスタを茹でる時の塩以外は不要。良く炒めたベーコンからいいお出汁が出るんです。

マイナスはチーズ不使用と卵は全卵で、カルボナーラにしてはあっさりめのソースにしたところ。色が白っぽくて、普通のクリームパスタにも見えるくらいですね。私が初めてカルボナーラを作ったのは高校生の時。パルメザンチーズと卵黄と生クリームのレシピでした。ちょっと卵黄が固まっちゃったけど、柔らかな黄色でコクのあったソースだったな。味の記憶ってなかなか薄まらないものですねぇ。

怒涛の(?)ベーコンを使ったパスタ料理の記事更新、続きます!

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