伊勢佐木町 エル・ニョスキ スペイン料理に夢中!
今日は何食べる?という話になった時に、和食、フレンチ、中華、イタリアン、エスニック・・・ここまでは一通り出て来るとは思うんですけど、ここまでメジャーなジャンルを押しのけて、私の中ではトップになりそうな勢い。
それがスペイン料理です。
スペイン料理と言ったら、パエリアやタパス程度の知識しかなかった私が本格的にいただいたのが、自由が丘のエル・ペスカドール。安くて美味しくて、大胆な見た目よりも味がずっと複雑で。一辺でスペイン料理のとりこになってしまって。そろそろ食べたいなぁと舌がうずき(?)始めた頃、味の傾向からして、絶対好きそうなヒトがいるなぁと思って、声をかけてみました(笑)。
はい、、、それはワタクシの実の妹君でございます!彼女を連れて、横浜ブロガーさんに大人気のスペインバル「エル・ニョスキ」にお邪魔して来ました。さてさて、姉の目論見は当たるのか否か。
まずはギフエロ産ハモンイベリコのハーフ。噛みしめる程に旨味が伝わって来て、舌の上でじんわりと溶ける脂身も美味。お酒は控えているのに一品目でサングリアが空きそう!カウンターだったので、お店の方が目の前で切っているところを見学。私がお皿の写真を撮っていると、お店の方が快く「こっちの塊もどうぞ」と撮影許可をいただく。たまにお店の名前でネット検索されるみたいで、ブロガーさん達の記事もご覧になっているそうです。ということは、いつかは私のブログもお目に掛られる日が来るのかしら(笑)。
私が大好きなのは、もちろんスペインオムレツ。
味もさることながら、このまあるい、ふっくらとした形も好きなんです。この美しいフォルムがどうやって出来るのか、それもカウンターからじっくり観察。あんな可愛らしいサイズのフライパンがあるんですね。あれ、欲しいなぁ。
外側が油で焼いて香ばしいく、中味の卵はしっとりフワフワ。ジャガイモがほくほく。これなら何個も食べられる!と思いつつ、本日妹さんに一番食べさせたかったニンニクオイル煮を待つ。エル・ニョスキでは、海老とマッシュルームの2種。絶対美味しいからという私の主張で2種類ともオーダーしてみる。
ニンニクがたっぷりのガーリックオイルを並々とフライパンに注いでいる様子をカウンターからのぞく私。ああ、待ち切れない!という気持ちになる。
ジュージューとオイルが音を立てて運ばれて来て、もうすごいイイにおいがする。でもこのままだと未だ火傷するからと、一息おく。本当はこのままバゲットを突っ込みたいんだけど(笑)。
エル・ニョスキの海老のオイル煮はお頭付きだ!身だけでもあんなに濃ゆーいエキスが出るのに、海老の脳みそまで出汁にしちゃったらどんな味なんだろう?
一口食べてみて、「ん!濃い!」。
やっぱりかなり海老のエキスが出ている。ここではニンニクの強い香りも唐辛子の辛味も海老の旨味の存在感には叶わない。最後は海老にちょっとやられてしまった。
ところでこの海老は何かな。甘海老みたいな大きさだったけど。日本海育ちの私達姉妹は甘海老と言えば刺身なので、今度お刺身が余ったらオイル煮にして確かめてみよう。
私的にヒットだったのはマッシュルーム。マッシュルーム自体にも味はあるけど、他の食材に比べるとやや繊細なので、こちらには生ハムの刻んだものが入っている。
塩漬けのお肉からはもれなく美味しい出汁が出る。このオイル煮も例外なく、そのハムの旨味が効いていて、塩辛さはあるけど、どんどんバゲットが進んで困った(笑)。他にもお料理をたくさん頼んでいるのに、後が続かなくなっちゃう!
やはり姉の思惑は的中!「すっごく美味しい!」と喜んでいる我が妹。そうでしょう、そうでしょうと思っている間に、妹のサングリアも空に。ワインは飲まないらしいんだけど、サングリアをとても好んでいた。エル・ニョスキのサングリアはフルーティで甘くて、ぼーっとしてると何杯も飲んで酔っ払ってしまうと思う。美味しいのでお気をつけ下さい。
妹のリクエストでお肉のグリル料理も頼んでみる。こちらは鹿児島産黒豚のグリル。フライドポテトにマヨネーズが付いてくる。やはりスペインにはマヨネーズ文化があるのねと前回も思ったので、ネット検索したら・・・
ごめんなさい。マヨネーズ発祥の地がスペインだった(笑)。スペイン以外の料理の方が、マヨネーズを多用しているような気がするのだけど。。。
お肉は美味しいし、焼き加減も良いし申し分ないんだけれど、他の料理と比べると、スペイン料理らしさがちょっと分かりにくかった。といっても私がスペイン料理とは?ということを分かっていないんだけど(笑)。カリッと焼けた脂身が甘くて、お肉に弾力があって、美味しゅうございました。
デザートは「クレマ カタラナ」。コクのあるクリームと表面のカラメルのほんのりとした苦味がマッチしていて美味しい。エスプレッソにも良く合う。クレームブリュレの元祖なんだとか。そう聞くと、色んな料理の発祥がスペインにあるんだなぁと思う。隣にはフランスという料理文化の大国があるけど、スペインみたいに海も山もあって、その地の物がたくさん獲れたら、料理の文化は自ずと開けると思う。スペイン料理なんて、下手したらイタリア料理の延長とか、フレンチの親戚とか、そういう印象でいる人がまだまだいると思う。ましてやパエリアと油っこい料理ばかりと思い込んでいる人も少なくないと思う。
私もスペイン料理の知識が全くない時はあまり魅力を感じていなかった。でも実際食べてみると美味しくて美味しくてたまらん!という感じなのです。こうして記事を書いている途中でも、食べに行きたいという欲求が(笑)。巷のブロガーさんの評価通り、エル・ニョスキは大変良いお店でした。来月で2周年というのはビックリ。若いお店だったんだ。それなのにあっという間に話題のお店になって。凄いことですよね。2周年記念のイベントもかなり気になるなぁ。。。
◆エル・ニョスキ
http://www.barnyoski.com/index.html














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