鎌倉 cobocobo パンとチーズの教室
久しぶりにcobocoboのパン教室に行って来ました。鎌倉の紅葉はまだまだ先のようですが、すっかり秋の空気になっていましたね。来月になるか、再来月になるか、また訪れたいですねぇ。
ここのところ、先月買ったオーブンの試運転を繰り返し、少しずつオーブンのくせも分かって来たような気がします。やっぱりガスオーブンには敵わない部分もあるけど、また気軽に自宅でパンが焼けるといいなぁ・・・と思い、久々にcobocoboでレッスンを受けて来ました。
今回、私が参加したのは「パンとチーズの教室」ということで、チーズに合うパン3種のレッスンとチーズの試食会でした。以前、cobocoboさんがカフェをやっていた時、パンとチーズの盛り合わせプレートを出していて、とても美味しそうだったんですよね。パンは、ドライトマトのフォカッチャ、ノワノワ(ナッツ類のスティック状のパン)、パン・オ・フィグ(ドライ白いちじくのパン)。パン・オ・フィグは上の画像をご参照下さい。なーんとイチジク型に成形したのですよ!(ちなみにこちらは全て先生のパン。美し~!)
パンの成形ってやっぱり難しい・・・表面を荒らさないようにガスを抜いたり、伸ばしたり、折りたたんだり。打ち粉も使い過ぎないように、生地を構い過ぎてしまうクセに気を付けて、手早くこなすように頑張りました。残りの発酵と焼きの工程はもちろん先生にお任せ(笑)ということで、綺麗なパンが次々と焼きあがりました。そして、テーブルの上では続々とチーズが運ばれて来ます(嬉)。先生のパンも食べ放題でどうぞとのこと。わーい!
では、今回いただいてきたチーズをちょっとご紹介させていただきましょう。
左上から、定番の「モッツァレラ」。クキュッとした食感。淡白な味わいの中にほんのり乳の香りがする。その下は「パヴァリラ・ブルー」。青カビのチーズですが、周りに白カビが付いている。白カビだと思うと、やっぱり青カビだし、青カビのチーズにしてはそこまで味は強くない。うん、これは白は平気だけど青に挑戦してみたいという方にお勧めではないかしら?真ん中上、確か「カプリス・デ・デュー」というフランスの白カビ。神の気まぐれという意味があり、パッケージのデザインが色々変わるんですって。パッケージも見せてもらえば良かったかなぁ。味自体はノーマルな白カビチーズ。ピンクペッパーが乗るとケーキみたいで可愛いな。その下は「カチョカヴァッロ」。ビジュアルが巾着袋みたいなチーズ。フライパンで焼いて、バゲットの上にとろーんと乗せて。このパンも美味しいのだから贅沢。右は、上段から「ペコリーノ・ロマーノ」、中段「ミモレット」、下段「パルミジャーノ・レッジャーノ」。ペコリーノはイタリア最古のチーズなのだそう。羊乳らしいのですが、意外とクセはないような。以前本で読んだ「ローマ人がファーベ(生食用ソラマメ)とペコリーノと白ワインをセットで楽しむ」という記述に憧れてたなぁ。そこでクセのあるチーズって紹介されてたから、意外に感じたのかしら。
今日の青カビ3兄弟は、左から「スティルトン」、「ロックフォール」、「ゴルゴンゾーラ」。左から右へどんどん青カビの量が増えてますね。青カビはアミノ酸なので、あればある程旨いらしいのですが、逆に苦手な人から見ると嫌なものなのかしら。実を言うと、私も青カビの何が好きなのか?と聞かれてもはっきりとは答えられないのですが(笑)、舌の先に来るピリッとした瞬間が苦手なだけで、食べ出すと何だか食べ続けてしまうのだよ~と言う感じ。ちなみに私はドライフルーツやハチミツと一緒に食べるのが大好きです。
これ、先生の育ててる椎茸にグリュエールチーズを乗せたもの。摘みたての椎茸がこれまたチーズのにおいに負けない程、良い香りなのです!土のにおいとチーズのにおいって合うのねぇ。椎茸の旨味も強くて、美味しい、美味しいと皆が食べていたらソテーにして出して下さった。木からわんさか生えているところも見せていただいたけど、椎茸を育てるのって何だか楽しそうだぞ(笑)。
さ、次々行きましょう!
左上から「マスカルポーネ」のハチミツがけ。もちろん、うまい。ふわっとしててクリームみたい。これだけでデザートになるし、パンにスプレッド代わりにぬっても美味しい。その下が「ブリー」。白カビで定番のフランスのチーズ。真ん中上、「カマンベール・パストリゼ」。日本産の白カビチーズ。ブリーと比べても脂肪分は同じ45%だし、食べ比べてみても外国産のチーズとあまり違いが感じられなかったな。ただ、ブリーの方が発酵が進んで、真ん中がトロッとしてるの。その下が今回一番強かった(笑)チーズ、「カマンベール・オ・カルヴァドズ」。カルバドスというリンゴのお酒に浸したものらしいんだけど、酵素ドリンクみたいな風味で、嫌いな人なら絶対「冷蔵庫で腐った野菜」って表現すると思う(笑)。チーズの乳の風味と植物のにおいが混ざると結構独特なのね、というのは特別に食べさせていただいた「モンドール」でもそう思いました。そして、左上はバターのような「サンタンドレ」。脂肪分75%でーす!4分の3が脂肪・・・確かに!口に入れたとたんスッと溶けてなくなっちゃうの。チーズの味わいも何も、味わおうとする前にすっと溶けちゃう。そして、その下がボーナスで出していただいた先生作の「オペラ」!ケーキまでいただいて、今日はなんてラッキーなんでしょう。コーヒークリームにスポンジにチョコレートに・・・何層にもなってて美味しゅうございました。
というわけで、計14種類のチーズを一気に試せて、とっても濃い時間を過ごさせていただきました。チーズ教室ってどうしてもワインとセットになってることが多いので、飲めない方はパンとのマリアージュを楽しみましょう、というこで(チーズ20何種類?ワインボトル3本?という回もあるそうですが・・・)、とっても面白い試みをやってらっしゃるなーと。
久々のcobocoboレッスン、楽しかったな。また楽しそうな会を見つけて参加したいと思います。
◆天然酵母パン cobocobo(こぼこぼ)
住所 神奈川県鎌倉市二階堂732-1
TEL 0467-23-3792
*もちろんパンの販売もやってます。営業日はHPをチェック!

















最近のコメント