中華街

中華街 珠江飯店で最後の晩餐

Shukoh_1中華街大通りの「珠江飯店」が10月12日をもって閉店との報を聞き、私も最後の晩餐をして来ました。

しかし、最後の・・・というには、あまりにも名残惜しくて。私は、前回の五目焼きそばを含め、2回しか行ってないお店なんです。あれだけ多くの出店がある場所だから、私なぞが一度も行かずに閉店したお店はたくさんあるのですが、珠江飯店にはずっと以前から食べたい!と熱望していたメニューがあったのです。大型有名店だから、この先もずーっと中華街にあるものと、ずーっと先延しにしてました。(汗)。

まず、メニューその1が「椎茸入りスープそば」。珠江飯店創業(1946年)から変わらない味という。直径5~6センチ、厚みは2、3センチはありそうな、大きな椎茸が乗った中華そば。椎茸と青菜は別に煮込まれていて、そばのスープよりも若干甘めの餡で味付けされている。大きな椎茸はとても一口では噛み切れない。こんな大きな干し椎茸、戻すのだって1日がかりだと思う。フカフカに食感が戻った椎茸は、スープをすって、ジューシーで美味しい。そして、椎茸の旨味が凄い。口の中にスープがあふれ出んばかりだ。油膜の張ったスープは、最後の一口まで冷めることなく、熱々のまま、全て私の胃に納まっていった。椎茸が、肉や魚に勝つことがあるんだなぁ・・・

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熱々のスープそばの後には、酔華さんお勧めの「とんこうデザート」をいただいて来ました。これが目的のその2!珠江飯店オリジナルのチャイニーズパフェ。これがずっと食べたかったんだぁ・・・

中華街での食事で、シメのデザートと言えば、杏仁豆腐やマンゴープリンなんかがメジャーですよね。冷たくてツルンと口当たりのいいデザートは油っこい食事の後はぴったり。でも、いつもそれだと飽きるなぁって、中華街で良く食事する人なら思ったことあるんじゃないかしら。私も、女友達を中華街に連れてくなら、デザートで驚かせたい!と度々思っていたので、以前から「とんこうデザート」の実力には期待してたのですよ。

で、やっぱりコレが美味しいんです!ベースになっているのは牛乳のように見えますが、ちっとも乳臭く無いの。無糖のエバミルクかなぁ・・・もちろん、ココナッツミルクでもありません。その中に、バニラアイスと粒餡と黄桃・洋梨の缶詰、ドレンチェリー詰めのライチ(宝石みたいで可愛い!)、タピオカが入ってる。ミルクをすくって食べる度に、餡子の味、黄桃の味、洋梨の味、ライチの味・・・という風なんで、やっぱり正体はつかめなかった(笑)。しかも、ドレンチェリーは甘ったるくもなく、ほんのり杏仁の香りが。ううむ・・・何と手の込んだことを!

Goku_2ああ、菜香グループのどこかのお店で椎茸そばもデザートも生き続けてくれないかなぁと秘かに願う私です。

ちなみに菜香グループの一員、悟空茶荘では既に「とんこうデザート」が食べられるのですけど(左の写真)、やっぱり珠江飯店のとは違うなぁ。オシャレで、ぐっとチャイニーズパフェっぽくなってるけど。こちらのはドレンチェリーではなく、缶詰のさくらんぼを使ってるみたい。しかも亀ゼリーも入ってる様子。

というわけで、「中華街大通り」というメインストリートで長年営業してきた老舗の底力を見せつけられた!という感じのお料理でした。しかも、今なら全品20%OFFという太っ腹ぶり。これを機に、日頃から狙っていた珠江飯店の高級メニューを食べ尽くすなんてことも出来るかも?

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まだ続く!中華街の焼きそば(五目焼きそば編)

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中華街の焼きそばということで、前回は上海焼きそばのお話でしたが、私はやっぱり五目焼きそばが一番好き!昔は、中華料理屋で食事するならエビチリやカニ玉じゃなきゃソンソン!と思ってたけど、周さんの五目焼きそばを食べた瞬間「こんなに魅力的なメニューが中華にはあったのか!!」と開眼しました。

比較的お高いお店でも安価でボリュームたっぷり、野菜もお肉も海鮮も具だくさんで、店ごとに趣向をこらした麺とスープの味がある。1000円ソコソコでこんなに楽しめて美味しい、まさに中華のワンダーランド、それが私にとっての五目焼きそばなのです。

まずトップの五目焼きそばから。こちらは広東通の「廣東」にて750円。中華街の一般的なお店とは、ちょっと違う趣のあるお店。小奇麗というか、洋風のエスプリが効いているような(メニューにグラニテがあったり!)。でも五目焼きそばは至って王道。均一にカタ焼きされた、1本1本パリッとした麺で(特に麺の固さは聞かれなかった)、白菜、人参、筍、イカ、エビ、ウズラの卵、豚肉に青菜。あんのベースになっているスープは上品な味付けで、醤油の味はほとんど感じない。しかし、五目って素晴らしいよね(笑)。豚肉もたっぷり入ってるのに、イカやエビも入ってるんだもの。

ということで、同じく廣東の「海鮮焼きそば」も食べてみる。こちらはチトお値段が張って1000円でございます。
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じゃじゃーーーん!!

イクラが乗ってますよ~。きっと、中華街の海鮮焼きそばでもイクラを乗せちゃおうというお店はあまりないでしょう(笑)。イクラはあまり焼きそばの味には関係ないのですけどね。あくまでトッピング、しかも焼きそばの熱が伝わらないうちに急いで食べてしまう。

海鮮焼きそばというだけあって、イクラの他には、エビ、ホタテ(大ぶり)、アサリ、イカ。野菜は、白菜、葱、青菜、人参、筍、そして丸々とした干し椎茸が美味しかったなぁ。でも、五目焼きそばに比べるとボリュームダウン。やっぱり、私は五目焼きそばに惹かれてしまう!具が豪華なら良いというものでもない。それが五目焼きそば道なのかもしれぬ。

Photoそして今は無き「茉莉花」の五目焼きそば。今思い起こせば、外から狭いカウンターが見えるだけの店内に、ビビリの私はなかなか入ることが出来なかったのだけど、「茉莉花の五目焼きそばが絶品」という情報を聞いて意を決して入店したのですよ。

ランチタイムは良く混んでいて、なかなか通えなかったけど、閉店が決まってから最後の茉莉花詣でに行った時の写真です。常連さんに混じって、半チャーハンも食べた。しっかり油で焼かれているから麺が香ばしくて、でも五目あんは優しい味なのよね。

一人で調理から接客までこなしていたご店主。にしても、盛り付け綺麗だよねぇ・・・ちゃんとエビがこっち向いてるし、野菜と豚肉もバランス良く。この繊細さが美味しさの秘密なのかも。

私が中華街のお店を開拓出来たのも、五目焼きそばのおかげかもしれないなぁ。

で、次の五目焼きそばはどのお店にしようかと思うんだけど、私が中華街で食べた五目焼きそばであまりの凄さに声をあげてしまった、中華街大通りの「廣東飯店」にしよう。写真もどーんと行きますよー!
Photo_2これが「平成21年2月3日火曜日」に食べたスペシャルな五目焼きそばなのです!この日、私と同じ五目焼きそばを食べた方がいらしたら、是非ご一報いただきたい(笑)。この日の五目焼きそばをもう一回食べられない限り、私の五目焼きそば・愛は満たされないと思う。本当にスペシャルな日だった。

具は豚肉、エビ、イカ、玉ねぎ、青菜、白菜、キクラゲ、 人参など、五目焼きそばとしてはベーシックなものなんだけど、イカを噛む度に「コリッ、コリッ」という音が口の中から漏れて驚いたなぁ。そして、信じられないくらい野菜が旨かった!!玉ねぎも人参も白菜も、とにかく野菜が甘いの。砂糖で下味付けてないよね?って思うくらい。(後日食べに行ったら、この時ほど甘くなかったので、下味砂糖説は無し。)どうやってこれ程の野菜の甘みを引き出すのだろう?たまたま私の五目焼きそばを担当したコックさんの腕が良かったのか、野菜の質が良かったのか。今でも理由は分からないけど、食べた人は皆声を揚げて驚くと思う。この日は一人でランチに行ってしまったため、このスペシャルな五目焼きそばの感想を誰とも分かち合えなかったのが心残りでならないのです。もうすぐ白菜も人参も美味しくなる季節がやって来る。私はもちろん食べに行きます!

Photo_3ということで、廣東飯店を皮切りに、私の中華街大通り「五目焼きそば」巡りが始まりました。というか、比較的高めのお店でも五目焼きそばなら1000円でおつりが来て、お店の食べ比べが出来るっていう魂胆もあったのだけど(笑)。

こちらは同發別館の五目焼きそばで1050円。おっと、イキナリ1000円超えだ。ゴメンナサイ。でも、有名大型店の食べ比べっていうコンセプトもあるのでお許しを。さぁ、感想に行ってみましょう!ジャズ風の音楽が流れ、照明も落ち着いた感じ。昼からちょいムーディーな店内で食べる五目焼きそばとは・・・?

おおー!ボリューム満点。豪華な感じの五目焼きそばだ。同發の五目焼きそばの特徴は何と言っても麺でしょう。平たい細麺なのです。カリカリとはしているけど、食感は重くない。その・・・比べちゃいけないけど、見た目は○清のカップヌードルのソレに似ています。具は珍しいところで(中華料理では珍しくないけど)フクロ茸が入っていたり、エビもイカも大ぶりで、とにかくイカの身が厚くてフカフカだったなぁ。

Photo_4そしてお次は「珠江飯店」の五目焼きそばで980円。こちらも言わずとしれた有名大型店。菜香グループということで、ちょっとお上品なイメージがあります。店内は、ついたてのガラスがあったり、昔風のモダンな電球を使ってたり、おしゃれな感じ。

オーダー時に特に麺の好みは聞かれない。そして、手元のメモに麺の感想もない・・・おそらく可もなく不可もなく美味しかったのだと思います。

ここの特徴はお肉の二段活用かな(笑)!スタンダードな豚肉の他に、チャーシューも入っているのです。チャーシューからは出汁が出ますからね。

そうそう!五目あんのベースもちょっと変わっていたな。海鮮の出汁が効いてるの。野菜もたっぷりということでヘルシー?いえいえ、かなりのボリューム加減でプーアル茶もありがたかったです。中華街でお腹一杯でくるしー!という方は、是非食後にプーアル茶をどうぞ。油ものをいただいた後でも、消化を助けてくれるので重宝しています。同じ菜香グループの「悟空」でなら可愛い悟空デザインのティーパックが買えますよって、私は菜香の回し者か(笑)。大好きなお店ではありますが。

Photo_6ああー息切れしてきたよ(笑)。あと2店舗なので、どうかお付き合い下さいネ!

こちらは香港飲茶で有名な「福臨閣」の五目両面焼きそば、900円でございます。私が行った時は、ランチタイムでも分煙はしていませんでしたね。苦手な方はお気を付け下さい。

五目焼きそばが鍋で出て来ましたが、このお鍋で調理した訳でなく、あくまで盛り付け専用の鉄鍋です。そして麺の好みも特に聞かれず、デフォルトでかた焼きそばが出て来ます。なんてったって「両面」焼きそばですからね。麺はパリパリで香ばしいです。そして、ここでもチャーシューとお肉(おそらく鶏肉ではないかと思う!)の二段活用で、驚くのは上の五目あんが多い!皿の半分は具であることです!さすが有名大型店は違う???

具はお肉達の他は、エビにイカ、白菜、筍、人参、チンゲン菜、フクロ茸、ブロッコリー、きくらげ、マッシュルーム。量だけでなく、種類もてんこ盛りな内容です。スープの味を生かした五目あんでした。

そしてトリを飾るのは、私が行く中華街の店で一番お高そうな「北京飯店」。カレーのオチでも使わせていただきましたが、再度トリで登場です。
Photo_7というわりには値段もメモしていない(笑)。カレーよりはずっとお安いはずですが。

わりと・・・シンプルな五目焼きそばですよね。特に北京飯店だからと言って特筆すべきことはありません。しかも、麺ね。ちょっと生焼け感の漂う、クリーム色の麺。所々、焦げちゃってるじゃん!これは炒めたのか、揚げ焼きしたのか。おそらくどっちでもない。少なめの油で、中華鍋に押し付けながら焼いていると思う。お願い!五目焼きそばにはもっと油使って下さい(笑)。ヘタしたら、ちょいジャンキー、B級グルメ風で良いくらいなんだから。五目焼きそばって!

エビもね、画像を見る限り1個しかないよ。残念だったのか、昔の私は感想すらメモしていない(笑)。ある意味びっくりした北京飯店の五目焼きそばでした。

で、最後に私の五目焼きそばの食べ方についてなのですが・・・私は、まず、そのまま何も付けずに食べて、次に辛子をちょっと付けながら食べて、最後に酢を回しかけて食べるのが流儀です。さて、次はどのお店に行こうかな!

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中華街で食べる焼きそば

Shanghai_1_4先日、近所の中華料理屋さんで食べたソース焼きそばに、私は軽いカルチャーショックを受けました。

麺が全然違う!

コシがあって、歯ごたえがあって、鉄板焼き屋さんや自宅で食べていた、モチモチのソース焼きそばとは全く違うんだもの。

元々、中華の焼きそばは日本人が慣れしたんでいる焼きそばとは似て非なるものなんだってこと、すっかり忘れてました。確かに、中華街で食べる焼きそばって、(五目焼きそば系のあんかけは除く)こんな感じの麺だった。

私が一時期ハマりそうだったのが「上海焼きそば」。日本人にお馴染みソースではなく、上海醤油を使った焼きそばなのだけど、結局「私はやっぱりソースだな!」と思って、お店を3軒程回って終了しちゃってたみたい(笑)。しかも結構以前の出来事なので、ランチの価格やセット内容に変更があるかもしれない。よって、上海焼きそばだけをピックアップしてご紹介します。・・・というか、「近いうちに上海焼きそばを食べるべし!」という自分のための覚書だな、こりゃ(笑)。

まず、この極太の麺を使った上海焼きそばを出すのは中山路の「心龍」。常時、数十種類のランチを出すので有名なお店。こちらで出されるのは正確には「上海風焼きそば」なのですが、心龍は上海・広東料理のお店であります。ニラ、キャベツ、もやし、海老、椎茸、そして醤油味の極太麺はしっかりとコシがあって、柔らかい日本の焼きそばに慣れた私にはやや食べるのが大変だったという記憶がある。実は、今一番食べに行きたいのはココの焼きそば。

Shanghai_2お次は市場通りの「状元郷」。こちらも上海料理のお店。しかも、状元楼の姉妹店というのはほんまかいな。(いつまでたってもHPに載らないのはなぜ?)古びたお店はNGという女子にとっておきの「綺麗中華の店」。お店の外装はピンクだし、中には可愛いシャンデリアもあるし。それと、中華料理屋さんて割と席と厨房が近かったりするじゃないですか。それも無いのですよね。

だからと言っては何ですが、上海焼きそばもこんなモダンな器に入って来ちゃうのですよ。デリバリされた瞬間、お醤油の良い香りがプ~ンと立ち上って来たのが印象的だったなぁ・・・。

具は、青菜、人参、椎茸、豚肉、玉ねぎ、キャベツなど。味付けは醤油と、ココはちょっと甘いのが特徴。そして麺が全然違う。平打ちの太麺。きしめんとうどんの御親戚みたいな。強い歯ごたえやコシも特になし。きっと日本人に馴染みのある固さと食感だと思います。

Shanghai_3最後は、やはりこちらも上海料理のお店「新天地」にて上海焼きそばのランチ。

ここが3店舗の中では一番の細麺。世間一般で上海焼きそばとイメージされるのはこんな感じの焼きそばではないかしら。

一見普通の醤油色した焼きそばだけど、具材が全部同じ大きさに切りそろえてあるところが感心しちゃう。キャベツは食感を残すためにやや大きめだけど、ニラ、玉ねぎ、人参、青菜にもやし、豚肉とほぼ同じ大きさなんですよね。だから、麺と一緒に全ての具材が食べられる、味わえる。

そうそう。新天地と言えば「鉄板焼きそば」が有名ですよね。私も2、3回くらい食べたかな。上海焼きそばというよりは、五目焼きそばが鉄板にのってジュ-ジューいいながらやってくるんだけど、そっちも大変美味しいですよ。

中国と日本では焼きそばに使っている麺が違うのだろうと言ってしまえばそれまでなのですが、やはり調理の仕方が決定的な差になるような気もするんですよ。うーん、例えばラーメンと焼きそばに同じ麺を使っているとしたら驚きます?ね、調理で全く違うものが出て来ちゃうんですよ。同じ麺類でも、究極にはメニューの端っこと端っこですよ、ラーメンと焼きそばって。これからは、食べる時にもっと料理から情報をもらわねば。

美食酒楼 心龍
住所          神奈川県横浜市中区山下町146
TEL          
045-681-5717
営業時間  月~金 ランチ11:00~15:00 ディナー17:00~22:30(L.O.21:30)
                土・日・祝 11:30~22:30(L.O.21:30) 
定休日     無休

状元郷
住所          神奈川県横浜市中区山下町148
TEL          
045-681-2340
営業時間    11:30~24:00(L.O)
定休日      無休

新天地
住所           神奈川県横浜市中区山下町126-3
TEL            
045-662-2284
営業時間     11:30~22:30
定休日        無休

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中華街 横浜中華街のカレー達

Photo中華街で初めて中華風カレーを食べたのは、保昌のカレー(正確には「牛バラカレー飯」)。元々カレー好きだった私が「中華街のカレーってこんなに美味しいんだ!」と中華風カレーに開眼して以来、ランチタイムにはメニューにカレーが出ていないか、チェックするのも習慣になっていました。

やっとありつけた!と嬉しかった、獅門酒楼のカレーは「牛バラ肉と玉ねぎのカレー煮込み」(週替わりランチで680円)。メニューからは、シンプルなカレーを想像していましたが、実際にデリバリされたカレーはなかなかカラフルですよね。赤ピーマン(パプリカでは無かったです。)に緑ピーマン、大きなホッコリじゃがいもは家庭的なカレーを思わせますし、他に、柔らかくなるまで火を通された人参やクタッとなるまで煮られた玉ねぎも、すごくお馴染みな感じ。

でも、やっぱり中華街の名店で出してるカレーはすごい。カレー自体はさらりとした汁で、辛さも甘口なんだけど、カレーのベースになっているスープのコクと、スパイスの香りがしっかりと主張してくるんです!柔らかーく煮込まれた牛バラ肉の塊もほろほろと崩れて、カレーとしっかり混ざり合ってね・・・旨くて仕方ない!最後の一口がなんと恨めしかったことか、寂しかったことか(笑)。そうそう、牛バラ肉の煮込みと言えば、八角の香りが気になる方もいらっしゃるでしょうけど、ほとんど感じなかったですよ。

Photo_4ささ、次の中華街カレーに行きましょう!

こちらも巷のブロガーさん達に大人気、「港南」の「ヘルシーカレーライス」。なんてたって、これで500円という安さ。

カレーをお願いすると、カウンターのすぐ向こうでお母さんがジャッジャッと何かを炒める音が聞こえてきて、そのうちカレーの良い香りがプーンと・・・(空っ腹に、このカレーのにおいはホントたまらんです。)

あっという間にカレーがやってきた!輪切りの胡瓜にマヨネーズが一緒に付いて来ます。これが500円とは安いですねぇ・・・とってもボリュームもありますし。

シャキシャキに炒められた玉ねぎとたっぷりの豚コマに、中華スープがベースになったカレールーは甘口。そして、中華風カレーの最大の特徴(と言っても過言ではないでしょう!)「片栗粉」でとじた、優しいとろみのあるカレー。中華あんと同じ要領で、カレーも片栗粉でとじればご飯にかけられるものね。なるほどなぁ。小麦粉やオイルでとろみのついたカレーに比べると、食後の重たさがなくヘルシーな感じです。(あ、ここがヘルシーカレーライスたる所以?)ちなみに江南のカレーは、常連さんがメニューに飽きないように考えられたんだそう。家庭的な中華カレーを食べたい方はこちらがお勧め!お母さんとお嫁さんがお二人で切り盛りしているアットホームな雰囲気も人気の秘訣なんでしょうね。

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では中華街の有名大型店となると、どんなカレーが出てくるのでしょう?

こちらは同發本館のカレーライス(840円)です。(別館ではカレーを出していないようなので、ご注意を!)保昌と同じく、こちらも中華街でカレーが食べられるお店として有名なようです。さすが大型店は円卓も凝っていますね。(灰皿が設置されていないところを見ると、お昼は禁煙かな。)

カレーの具は、シャッキリ炒められた玉ねぎと、柔らかく、脂身の少ない豚肉がたっぷり入っていて、ルーはなかなかしっかりとしたお味。スパイシーで、甘口のようで辛みがピリリと舌に残る。ただ、スパイスの使用は控えめで、スープの味が強い。そのせいか、カレーの色もタンポポ色という感じ。幼稚園の給食のカレーを思い出す。でも、味は大人仕様だけど(笑)。

ご飯もたっぷりで、食べ終わる頃にはお腹もぱんぱん!ランチのスープまで綺麗にいただいてきました。

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さて、本日の記事のフィナーレを飾るのは「北京飯店」の「ビーフカレーライス」。なーんと1,570円であらせられます(笑)。

こちらのカレーは、見た目も日本の一般的なカレーライスに近いですね。片栗粉の使用もほとんど感じられませんでした。具は玉ねぎと牛肉のみ。玉ねぎはシャッキリと食感を残し、甘味も引き出されていました。そして肝心(!)の牛肉は柔らかく、肉の旨味をしっかりと感じられる!良いお肉使ってますねぇー的な、多少お値段が張るのも納得という感じでしょうか。ニンニクが効いているのも、特徴だったな。中華街で一番お高いカレーは北京飯店じゃないかしら。であれば、良い経験をしました(笑)。

ということで、当ブログでは(保昌も含めて)5つの中華街カレーを紹介させていただきましたが、中華風カレーは未食と言う方もきっとお気に入りのカレーを見つけられるはず!中華風カレーというだけで、こんなに色々なお店で、違ったテイストで、価格帯で出しているんだから、中華街に来てカレー巡りも楽しいですよね。まだまだ、私も中華街カレー巡りを続けたいと思います!

獅門酒楼
住所    神奈川県横浜市中区山下町145中華街中山路
TEL     045-662-7675
営業時間 11:30~22:00(L.O. 21:30)
定休日     月1回(HPでご確認下さい)

江南
住所        神奈川県横浜市中区山下町126
TEL          045-651-9166

同發本館
住所    横浜市中区山下町148番地
TEL     045-681-7273
営業時間 11:00~21:30(土・祝日の前日~22:30)
定休日   第1・第3火曜日

北京飯店
住所         神奈川県横浜市中区山下町79-5
TEL          045-681-3535
営業時間   11:30~翌1:30(L.O)
定休日      無休

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中華街 杜記別館の四川挽き肉混ぜ麺が美味しい!

Toki_1_2ランチに杜記別館の冷たい麺料理が食べたくなって、暑い中、汗をかきかき中華街へ。夏休みともなると、一段と人でごったがえす中華街。一目散に目指すは杜記別館のランチメニューの看板です。よし、麺料理はある!と確かめて入店。ラッキー!!

ところが、私の腹ペコの胃が(前回食した)四川風冷やし担担麺では無いと言う(笑)。それで、もうひとつの麺料理「四川挽き肉混ぜ麺」について店員さんに尋ねると、こちらは温かい麺とのこと。つい、「冷たい麺が食べたかったんだよね・・・」とこぼしたところ、「冷たく出来ますよー!」と嬉しいお返事。中華街は、気軽にメニューの融通が利くのがありがたい。ということで早速オーダーしたところ、意外や地味な色をした麺が運ばれてきた。
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麺について来た水餃子4つのボリュームにも驚くけど、今日のお味噌汁は豆腐が半丁入ってそうな勢い(笑)。ものすごいサービス精神だ!だから、杜記別館大好き(笑)!

さて、肝心の麺なのですが、これが極太の縮れ麺なんですね。ああ、挽き肉と良く絡みそうね・・・と一口食べてみると、ちょっと生温かい(笑)。やっぱりこれだけ太い麺になると、しっかり冷やすのは難しいのかもなぁ。しかも、超忙しい時間帯にお願いしてるし。でも、上の具は温かいので、冷たい麺で出されたところで、結局生ぬるい感じになってしまうんだろうけど。挽き肉、葱、ピーナッツ、甘じょっぱいコリコリとした食感の佃煮(※dorimiiさんの記事から「芽菜(ヤーツァイ)」ということが判明しました。)に、いつものラー油がたっぷり使ってあって、やっぱり辛い!!これを熱々の麺で食べろというのは、私には難しいかも(笑)。麺を冷やしてもらって正解だったんでした。しかし、旨い。麺を食べだすと、辛いんだけど旨くて箸が止まらない。額にはもう汗が噴き出してる。甘辛い肉みそで中華麺を食べるんだもの、美味しくて当たり前か。

この日は色々食べ過ぎて、午後からはお腹が重過ぎて前かがみになって歩くハメに(笑)。たぶん、今までのランチで一番食べ過ぎた記念すべき日です。
Toki_3_2しかし、杜記別館は粉ものも美味しいなぁ。これは別の日に食べた小籠包(2個)。スープもたっぷり入ってるし、これがランチに付いてくるなんて何てお得なんだろう。

おかげで、小籠包ランチがやりたくなっちゃった。帰りがけに北京飯店をのぞくと、コックさん達がせっせと小籠包を作ってる。

鮮やかな手つきに、じーーっと見とれていたら、作業していたコックさんと目が合う。すると、おじさんがにっこりと満面の笑みを返してくれるじゃないですかぁ。

調べてみると8個で1,570円。
こりゃあ、北京飯店に食べに行かなきゃ!

杜記 別館
住所         神奈川県横浜市中区山下町146
TEL          045-663-1696
営業時間   昼11:30~15:00、夜17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日      月曜日

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中華街 杜記別館の冷やし四川担担麺

Imgp6937変な天気が続きますね。何だろう、今日の横浜の涼しさったら。急な夕立?と思ったら、すぐに上がったりして。いつの間にか梅雨も終わり、真夏の太陽にジリジリと照らされて。皆さん、体調崩したり、夏バテしたりしていませんか?

かく言う私も毎朝、汗だくだくで出社して、出社して一番にやることは崩れたメークをせっせと直すこと!今年も面倒な季節になったなぁ~と一人鏡に向かってふと思うのです。夏は好き・・・でも熱いのはゴメンだぁ~~と裏腹な気持ちで日々過ごしております(笑)。

ですが、夏のイイところと言えば「冷たい麺料理」がお店で出てくる季節!私も待ってましたー!と言わんばかりに、中華街で美味しい冷麺料理に舌鼓を打っております。

こちらは杜甫別館のランチでいただいた「冷やし四川担担麺と山東風餃子」のセット(680円)です。何回かお店でオーダーを迷った時に、お店の方から「人気あります!」とお勧めいただいていた一品。ちょうど私の胃も「麺だ!」と言っていますので(笑)、この日はグットタイミングでした。

杜記別館の担担麺ですから、辛いのは当然と覚悟はしていたのですが、いざ料理が来てみると・・・唐辛子たっぷりな様子にややたじろぐ(笑)。しかし、つやつやとした麺の上に冷え冷えとしたトマトのざくぎりと山盛りのチャーシューを見た瞬間、私の食欲は最高潮に!

一口食べてみると、うん!やっぱり辛い!でも、ウマーイ!ラー油でヌラヌラとした麺がツルツルと入って来てしまうので、辛さにむせないように調整しながら、慎重に麺を頬張る。ここはラー油の飛び散りに気付けて!タレは少し酸味が感じられたものの甘味は無し。醤油ベースのタレでした。この麺の下に茹でモヤシがたっぷりとあるので、最後まで杜記別館特製の辛味ダレの味が楽しめますよ。やっぱり辛いけど、そこはトマトやチャーシューを食べながら調整して下さい(笑)。

そして忘れちゃいけないのが、セットでついて来た「山東風水餃子」。皮は厚くてモチッとして、中からジュッと熱いスープがあふれてくる。タレは付いてきますが、そのままでも十分美味しかったです。粉もの好きとしては嬉しい副菜でしたね。おかげで、ランチに粉ものをメインで食べたい・・・という気持ちが高まってしまいましたが(笑)。

暑い日に辛い料理を食べに行けるってのは、私にとって健康のバロメーターだったりするんで、今年の夏も杜記別館さんにはたくさんお世話になりたいですね!

杜記 別館
住所         神奈川県横浜市中区山下町146
TEL          045-663-1696
営業時間   昼11:30~15:00、夜17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日      月曜日

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中華街 華勝楼 個室で限定ランチを

Kashoro_0誕生日ネタ、ショー・ラパンで終わりにすると書いていたのに、まだ忘れ物があった。恒例の(?)ちょい豪華なビジネスランチを食べに行くというMYイベントで、今年は趣向を変えて中華街に行って来ました。

高級中国京蘇料理「華勝楼」にて、20食の限定ランチをいただいてきました。限定っていうところと、個室でサービスしていただけるという点が、日頃のビジネスランチよりもグッとランクが上がる感じ!

ところで、この京蘇料理ってなんだろう?と思って、お店のHPを見ると「新鮮で質の良い素材を選りすぐり、宮廷料理で有名な北京料理の手法を主体に、蘇州料理の特徴を盛り込んだ、上品でさっぱりとした味付けに仕上げられており、食べ易く、とても美味しいとご好評を頂戴しております。」(HPの原文まま)とのこと。北京といえば、土地柄で宮廷料理が発展したところですものね。そして、その北京料理にプラスして蘇州料理、つまりは広東の特徴も盛り込まれているとのこと。地方から都へたくさんの人が出て来るので、北京は色んな地方の料理が融合したとか。そのひとつが蘇州料理なのでしょうか?

どんな料理が食べられるのだろうと楽しみです。

私が本日通されたのは「雪の間」という洋室のテーブル席でした。さっきまで中華街の雑踏を歩いて来たのが嘘みたいな静けさ。
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と言っても、両隣りには同じような個室がありますし、鴨居はあるのですが両隣りに吹き抜けになっていますので、声は良く通ります。内緒話には不向きかな(笑)。でも聞こえてくる世間話もちょっとセレブ(?)な内容だったりして!黄金色した温かいジャスミンティーが良い香りです。

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さて、限定メニューの内容をご紹介しましょう。

蟹入りフカヒレスープ、国産牛肉の甘味噌炒め(中華風薄皮付き)、渡り蟹と芝エビの上海風卵炒め、デザートに御飯とザーサイです。ちょっと豪華な中華定食という感じでしょうか。

熱々のスープから運ばれて来ます。それから次々に料理が並べられて、テーブルが料理で埋め尽くされてしまう。わ~どれから食べよう!

まず、スープから一口。色から分かるように割としっかりとした味。ゆるーくトロリとしたスープで蟹の出汁が良く出てる。フカヒレや蟹肉の他に、筍や鶏肉も入っています。

そして、私が大好きな卵料理。いきなり上海風とは面喰ってしまいましたが(笑)、上海からもたくさんの人が都に上がったのでしょう!これが、卵料理と言いつつ、蟹肉もエビもたっぷりで、どっちが主役か分からない程。

そして、順番が前後しますがデザートは「マンゴープリン」をチョイス。杏仁豆腐も選べるのですが、若いウェイトレスさんが「マンゴープリンの方が美味しそうです・・・」笑顔でハニカミながらおっしゃったので、ついつい男らしく(笑)マンゴープリンを選んでしまいました。マンゴーの香りが豊かで、果肉の甘酸っぱさが大いに生かされた美味しいマンゴープリンでしたよ!とにかく見た目が美しいんだな。スプーンですくうとプルプルと揺れていて、口に運ぶとモチッとした食感があったのが不思議だった。ゼラチンでなく、、、、そう、ブラマンジェのような。

Kashoro_1_3このランチのお楽しみは、やはりこの甘味噌炒めの牛肉を中華風薄皮(つまり中華風クレープってところかな?)で巻き巻きするところでしょう(笑)。お昼にこういうことやっていると、ちょっと仕事に来ていることを忘れちゃいますね。

薄皮というだけあって、綺麗にうすーく焼いてありますね。ちょっと欲張って、牛肉も薬味の葱ときゅうりもたっぷり巻いて食べてみました。たっぷり巻いても、皮がしっかりしているので、上手に食べられるもんですねぇ(笑)。皮のもっちりとした食感も良かった。

牛肉には甘味噌でしっかり味付けがされていて、焼き加減も固すぎず、柔らかすぎず。クレープと一緒に食べる時の食感が丁度いいんですよね。さすがです。

手巻き寿司も良いけど、自宅で手巻き中華風クレープもいいなぁ。具は、もちろんこの牛肉の甘味噌炒めでしょ、後は北京ダック風の焼き鳥やチャーシュー、中華風卵焼きもいいし、大好きな香草だけをたっぷり巻いた生春巻き風もいいかも。それにはスパイシーなソースをたっぷりかけて食べたいな。

高級中国京蘇料理 華勝楼(かしょうろう)
住所        神奈川県横浜市中区山下町153番地
TEL           045-681-6781
営業時間   11:30~21:50  (限定ランチの提供時間は11:30~14:00です)
定休日      毎月第2月曜日

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中華街 杜記別館のランチ模様

Toki_1今年の初めから、ランチは手作りお弁当派になって、外食の頻度が下がってしまった私ですが、「今日は外で食べようかな」と思った日は杜記別館に行くことが多いです。だって行けば美味しいものが確実に食べられるんだもん、これは絶対行くでしょう!

まず上段左から「豚肉の四川農家風炒め」。赤と緑のピーマン、玉ねぎ、豚バラ肉がたっぷり辛旨な味付けで炒められています。杜記別館のランチではこういう味付けが必ずと言っていい程メニューのひとつに入っていることが多いです。

上段右は「鶏肉の酸っぱ辛い炒め」。そのまんまじゃんというようなストレートなメニュー名にしてあるのも、このお店の特徴です。このズバリと味が分かるような言い方が返ってお客さんの心を惹きつけているような気もします。
この酸っぱ辛い系の味付けも杜記別館のレギュラーランチと言ってもいいでしょう。杜記別館を利用しているなら知っている、小皿の大根と人参の酸っぱ辛いお漬物。これが味付けのベースになっているのではないのかな。そして、もうひとつのポイントはセロリが入っていること。中華の炒め物って普通にセロリを炒めて使ってますよね。私は油ものに爽やかな清涼感を持たせてくれて、セロリが入っているの好きなんですよ。でも未だにセロリが嫌いな人って多いでしょう。材料に入っていないか、オーダーの時に確認することも必要かも。

下段左は辛くないメニュー「海老と玉子の炒めもの」。ただ、いつもあるレギュラーメニューではありません。杜記別館は辛くないメニューも美味しいですよ。卵と海老がたっぷり入っていて、もうお腹一杯になっちゃっても食べ続けてしまう。私の大好きなメニュー。下段右は「茄子と豚肉の四川風炒め」。実は豚肉の投入を忘れてしまったという珍しい出来事に出くわしました(笑)。甘辛い茄子炒め、普通にご飯が美味しくいただけてしまって、最初「今日はひき肉なのかな?」と勘違いしてしまったくらい。途中でお店の方に聞いたら、やっぱり忘れてしまったとのこと。「杏仁豆腐サービスします」っておっしゃってくれたけど、このままでも美味しかったので十分ですよって返しちゃいました(笑)。

Toki_2上段左は「竹の子のスライスと豚肉の醤油辛み炒め」。具の種類が豊富なのも杜記別館の炒め物の楽しいところ。竹の子、豚肉、キクラゲ、長ネギ、人参。そして酢漬けの赤唐辛子が味付けのポイント。豚肉には下味と片栗粉が付けられていて、味がしっかりしみ込んでいて、噛みしめると一瞬ふわっと柔らかい。竹の子のコリコリとした食感とのコントラストが良かった。

上段右は「竹の子と豚肉の香ばし辛いソース炒め」。先のメニューと材料が似ているけど、切り方が千切りになっているだけでもかなり体の違う炒め物になっているから驚き。ちなみに干し椎茸も入っているから別の旨みがあるし、赤唐辛子も酸味のない、そのままのものを使っているから風味も違う。そしてスープが味噌汁だった。杜記別館ではたまに味噌汁が出る。しかも味噌が白めの割とお上品な味。

下段左は人気メニュー「マーボー豆腐」。ちなみにゴールデンウィーク価格で100円アップ。それでもこのボリュームと味でお得だと思うけど。(そう、このマーボー豆腐以外、全て「580円」という価格なのです。こんなに美味しくてボリュームのあるランチ、他の所でそうそう食べられるわけじゃない。どうにかずっと続けていただきたいものです。)もちろん、四川のお店だから辛いことは辛いんだけど、山椒の爽やかな辛みやピーナッツ(入っているんです、マーボー豆腐に!)の香ばしさも相まって、辛さだけが舌に伝わってくるのではない。豆腐もトロンとなめらかで水っぽさ皆無。ソースと良く絡んでいて、ツルツルと喉に吸い込まれていく。確か、陳健一さんの店では豆腐を茹でていたなぁ。。。きっと杜記でもそうしているのかしら。

そして最後、こちらも人気メニューの「豚バラ肉大蒜(ニンニク)ソース」。これをランチで食べて、午後の仕事大丈夫だったんでしょうか(笑)。この豚バラ肉は蒸してあるのかな?余計な脂はすっかり抜けてしまってるけど、冷えてもしっとりと柔らかい。そう、このランチはどちらかというと冷菜です。完全に冷え冷えというわけじゃないけど、ソースに酸味もあって夏っぽいメニュー。美しく並べられた豚バラ肉の下には茹でたモヤシ。私は豚肉でクルクルと巻いて、ソースをたっぷり浸けて食べました。ニンニクって油でじっくり炒めると、渋みや苦みというか味に深みが出ますよね。その深みをソースの良いアクセントにしている感じ。そして久々に一口目でしゃっくりが出た!辛過ぎると、私はしゃっくりが出るんですけど。杜記別館の料理の辛さは、大体お皿の淵に溜まっている油の色で計るべきだと私は思います。赤唐辛子がポコポコ入っていたって、それは大したことじゃありません。苦手な人は避けて食べればいいし、他の食材にもさほど辛みは移っていません。ところがこの澄んだ赤い油がお皿の淵に溜まっている時は大方辛いです(笑)。

Toki_3_2でも辛いメニューでヒーヒー言っちゃった時でも大丈夫!

ランチにプラス50円で追加出来る杏仁豆腐もお勧めです。杏仁の香りもしっかりあって、甘くてミルキーで、たっぷり出してくれます。ヒリヒリしたお口の中には嬉しいはず(笑)。

他にも中華街には美味しい冷菓がたくさんあるので、会社へ戻る道すがら食べながらってのも楽しいですよ。これからの季節だと、横浜大飯店の杏仁ソフトクリーム(300円)なんてどうかしら。一度他の店に浮気したんですけど、やっぱり横浜大飯店のが美味しい(笑)。

杜記 別館
住所         神奈川県横浜市中区山下町146
TEL          045-663-1696
営業時間   昼11:30~15:00、夜17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日      月曜日

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中華街でマヨネーズ和えな日々

久しぶりに中華街ランチのアップです!

最近は手作りお弁当が多くて、中華街もちょっとご無沙汰なんですが、このメニューを食べたくなると、中華街中歩き回ってでも探す!っていうくらい(笑)、私にとっては中毒的な食べ物。。。それこそがこの「マヨネーズ炒め(和え)」なんですね。

Mayo_1

中山路・獅門酒楼の日替わりランチから。

これは海老のマヨネーズ和えなんですが、やはり獅門酒楼のは一味違う!見ての通り、衣がちょっと褐色系。衣にお醤油が入っていて、下味を付けているものと思われます。お醤油が焦げると香ばしいですよね。

カラッと上がった歯ごたえの良い衣にマヨネーズソースが絡まっていて、ほんのりお醤油の香りとマヨネーズの風味。これが合うんですよねぇ・・・・!

他にベビーコーンやさつまいも、きゅうりだったかな(ズッキーニかも)・・・野菜もたっぷり入っていて、いいですよ。特にさつまいもの甘味とマヨネーズソースが合うんです。ランチはこの後に杏仁豆腐も付きます。

お次は香港路・順海閣酒家の日替わりランチより。
ここでは以前「白身魚のマヨネーズ和え」をいただいております。
Mayo_2それをリピートしていただいたのですが、前回のと若干違うでしょう?分かりますか。

実は魚の切り身が大きいんですね。前回のはもうちょっと小粒な印象だった。他の缶詰フルーツと大きさが同じになるように切りそろえてある感じ。

ところが今回は大きい。サックリとした歯ごたえは同じだけど、身が大きいのでホクホクと白身魚の食感も味わえる。相変わらずの缶詰フルーツが良いアクセント。甘味の強いの、甘酸っぱいの、色々あって楽しい。

そして獅門酒楼のマヨネーズソースと比べると、こちらの方がマッタリとコクがある感じ。よって、とってもお腹いっぱいになります(笑)。私はこのソースが大好きで、最後の最後までいただいてしまうので、食後はお腹をさすりさすり帰社するのです!なんせこのボリュームたっぷりのマヨ和えの後に、ランチ付きのデザートも食べてますからねぇ。。。これは後程まとめて!

それからしばらくたってから、同じ順海閣酒家で今度は「海老のマヨネーズ和え」を発見!順海閣酒家では白身魚シリーズしか食べたことのないワタクシ、速攻魅かれて入店です。
Mayo_3白身魚が海老に変わっただけなんですが、これもまた美味し!定番の缶詰フルーツも入っています。

海老の方が白身魚より高そうだから量が落ちるかも・・・と思っていましたが、ほぼ同じボリュームで出て来ます。

やっぱりプリプリした食感と海老独特の風味は海老好きにはタマラナイもの・・・。でも私は順海閣酒家に限っては、マヨネーズ和えのソースのファンであるので、意外と中味は気にならないかも。

とにかくお腹いっぱいになる順海閣酒家のマヨネーズ和えランチなのです。

ランチの後は、杏仁豆腐かマンゴープリンが選べたのですが、海老マヨランチの時だけは自動的にマンゴープリンが出て来ました。ここのマンゴープリン、前回いただいた時はちょっと苦手かも・・・と感じたのですけど、何だかリニューアルしたような!

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(左:白身魚マヨネーズ和えランチ時の杏仁豆腐)

なんだか食べやすくなったような感じ。以前は独特の香りがあって、これホントにマンゴーなのかな?と首をかしげたのですが。この時マンゴープリンだったのは、ひょっとして杏仁豆腐が売り切れちゃったのかなとも思います。

以上、ボリューム満点マヨネーズ和えランチをご紹介させていただきましたが、驚くべきはどれも600円台の価格ってことでしょうね。もうランチと言わず、ランチ+ディナーの2分の1って言ってもいいくらいの腹持ちの良さとカロリー(笑)なんですけど、中華街に来たからにはお腹いっぱい食べるのが一番楽しい中華街での遊び方なのではないかなぁ~と思います。

獅門酒楼
住所    神奈川県横浜市中区山下町145中華街中山路
TEL     045-662-7675
営業時間 11:30~22:00(L.O. 21:30)
定休日   月1回(HPでご確認下さい)

順海閣酒家
住所     神奈川県横浜市中区山下町147番
TEL      045-662-5503
営業時間  11:00~22:00(L.O. 21:
00) (注)ぐるなびでは11:30~22:30
        *休日の前日は11:00~22:30(L.O. 21:45)

定休日   年中無休

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2008年最後のビジネスランチは

更新が滞っています。京都旅行編を記憶がより定かなうちに記しておかなければと思いつつ、やっとのこさ半分くらい来たところかなという感じです。どこのお家でも年末は忙しい時期ですけれど、私は今年に限って黒豆なんぞを煮てみたり、何だか勝手に自分で忙しくしているような気がするんですが(笑)。ここのところ美味しいものをたくさん食べているというのに、ここでご報告出来ていないのが非常に残念でして、年末年始の休みを使ってアップ出来たらいいなと思っております。

さて私の職場は12月26日に仕事納めとなりまして、年内最後のビジネスランチは今年も無事にいただくことが出来ました。
Pan記念すべき2008年を締めくくるビジネスランチは、いつか行こう行こうと思いながら、行けていなかったお店、「パン・アメリカンホットドクコーナー」にてナポリタン(530円)をいただいて来ました。

店名の通り、ホットドックやサンドイッチのようなパン食のメニューが豊富なんですが、こちらのお店はドライカレーやカレーライス、ナポリタンなどの「THE喫茶店の味」というようなメニューも大変人気があるようです。そういう単品があるかと思うと、他にも焼肉定食やハンバーグ定食なんかもあって、ボリュームのある食事も出来ますし、ドリンク類も豊富。宝の山のようなお店です。行く度に新しい発見がありそう、そんな感じ。

お店はおじいさんがお一人で切り盛りしてらっしゃるのですが、レジスターの脇に調理コーナーがあるという、なんともコンパクトな作り。座席はカウンターのみ。お店の佇まいは何ともレトロなのですが、店内のインテリアもテーブルに置かれている調味器具もその辺に積み上げられたジュースのパックも、もう色んなことが珍しいと感じる人が多いんじゃないかな。というかレトロと一言で片づけられないパワーがあるんですよ。

そしてこのナポリタンがですね、とっても美味しいんです。

ハムは厚くて、大ぶりに切られた玉ねぎがシャキッと甘くて、大ぶりのマッシュルーム(缶詰)。いちいちウマイんです。ホント、一口食べるごとにウマイ。パスタはもちろんノビノビの太いやつ。それに甘口のトマトケチャップが絡んでて、ちょっとコクがある。ケチャップ独特のカドが取れてまるやかになった味というか。で、グリンピースはフニャフニャになってなくて、皮目が固い。昔のグリンピースは皆こんなんだったぞーと小さいことにイチイチうなずいてしまう。お皿を平らげると、お皿にオレンジ色の油が残ってた。そうそう、たっぷりの油で炒められていないと美味しくないのよね、ナポリタンは。

おじいさんの笑顔に見送られてお店を出た時、すごい幸せだったなぁ。

でも未だお腹に余裕があるので、近くのカフェも併設されているのケーキ屋さん「Parfum」(パルファン)にも寄ってみました。コーヒー1杯飲めればいいかなと思って入ったのですが、ショーウィンドウに手軽にいただけそうなケーキを発見。今年最後だし・・・と自分に自分でご褒美のつもりでいただいて来ました(笑)。
Par

ケーキの名前はおそらく「アムール・ド・エクレール」だと思うのですが、記憶違いでしたらすみません。

細いチョコレートがけのエクレアにホワイトチョコのクリームとカシスのクリームがサンドされています。リッチな甘さとさわやかな酸味がバランス良く味わえて美味しかったです。皮が乾燥気味でしたが、むしろそのサクサク感を楽しむべきケーキなのかしら。

店舗内には小さいスペースながらも、エスプレッソマシーンも設置されていて、なかなかこだわりがあるようです。

と言いたいところなのですが、こちらのカフェ、喫煙自由なところが私的には「?」という感じなのです。ケーキの繊細な香りとか味とかが阻害されないのかな。。。って不思議に思うんですけど。実は上のパン・アメリカンも喫煙可なのですが、こちらはお店の形態的に理解出来るんですよね。なんだろう、やっぱり中華街だから?こちらのパティシエさんが愛煙家なのかな。美味しいながらも、謎も残る今年のビジネスランチ納めなのでした。

◆パン・アメリカンホットドックコーナー
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14012072/

◆Parfum(パルファン)
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14004829/

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